ほんの音と、プラーナヤーマ♪

こんばんわ。

先日、友人が主催する持ち寄り絵本の会『本のおと』に娘っこと参加して来ました~╰(*´︶`*)╯♡

絵本を持ち寄って、みんなでお話を楽しむ会です♡
絵本って、色、絵のタッチ、内容、読んであげている時の子供の表情…

日常の合間に訪れる、ゆっくりと流れるその時間。

 

我が子の反応に、新しい発見もあったり。

 

 

 

かかわる、そのすべてが、ママの心に優しく寄り添ってくれますよね…

 

ヨガとも共通するところがあるなぁって思っています。

そんな日常の少しの感動を共有、おすすめしあう、本のおと、ホームページはこちらです。

 

http://ehonnote.hatenablog.jp/


友人が主宰しているこころあたたまるすてきな会。ママさん達、そして子ども達もにっこにこの絵本タイムです。

 

 

よかったら一緒に参加してみませんか?

 

 

そして、ヨガの絵本といえば、こちら。

カタオカマリコ先生の、『子どものためのプラーナヤーマ』

塗り絵もこどもたちが自分自身で出来るようになっているんです。
プラーナヤーマ、というのは、

ヨガの八支則のうちのひとつで、簡単に言い換えると「呼吸」のことです。

 

ヨガの八支則、というのは、

ヨガの古典「ヨーガ・スートラ」の中に出てくる、基本的な教えになります。

「ヤーマ」「ニヤーマ」は、行動レベルのヨガ、日常の中のヨガ、正しく生きるための日常生活の中での心得になります。

1.ヤーマ(Yama)/禁戒 日常生活の中で、行ってはいけない5つの心得

2.ニヤーマ(Niyama)/勧戒 日常生活の中で、推奨される5つの行い。

3.アーサナ(Asana)/坐法

瞑想を深めるための理想的な姿勢をとること。もともとは座法だったが、現在ではヨガのポーズのことを指すことが一般的。
安定していること、快適であることがポーズを取るときの理想形。
アーサナを行うとき、自分の体の状態や感覚の変化を客観的に観察していきましょう。

 

4.プラーナヤーマ(Pranayama)/呼吸法

瞑想を深めるために呼吸を整えること。「プラーナ」は生命エネルギーのこと。「プラーナヤーマ」は、呼吸をコントロールすることによって、体内のエネルギーを調整することを指す。呼吸の状態と心の状態はつながっていて、呼吸が穏やかであれば、心も穏やかになる。呼吸のもうひとつの目的は、血液や脳に酸素をより多く送ること。理想的に呼吸を深めていくためには、姿勢をよくすることが必要。つまりアーサナを深めることが必要になる。

 

 

5.プラティヤハーラ(Pratyahara)/感覚の制御
「ダーラナ」「ディアーナ」「サマーディ」の3段階で心の調整を行います。瞑想状態の深さの程度が異なります。
6.ダーラナ(Dharana)/集中
7.ディアーナ(Dhyana)/瞑想
8.サマーディ(Samadhi)/三昧、超意識
瞑想がさらに深まり、集中の対象との一体感を感じている状態。
瞑想の状態をかなり長い時間維持できるようになったら、サマーディの状態に入ります。

 

え。。なにそれ。。(目が点・・)って感じの方もいらっしゃるでしょうか?笑

ヨガときくと、エクササイズ的なポーズをとって、はい、終わり。。と

イメージする方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこんなに奥が深いんです。

 

この八支則をもとにヨガ子育て、という考え方もあります。

私は、自分が中国で自分自身が崩壊した経験を経て、体感したものばかりなので、

ものすごく腑におちて、「ヨガ子育て」実践しています。また、ぼちぼち書いていきますね〜

 

生きることが、子育てすることが、

と〜〜〜〜〜〜っても楽チンになりますよ♪

 

 

長文よんでくださり、ありがとうございました♪

 

これからのレッスンスケジュールはこちらから♪

 

笑顔でお待ちしています♪