「えびすヨガスタジオ」のMaya先生のヴィンヤサヨガ レッスンを、今週も
受けて来ました…
気持ちよかったです‥
さてさて、
蒲生4丁目で開催された「えんとつ町のプペルinがもよん」
6月14日〜25日、昨日、来場者数合計、3758人、無事に閉幕致しました。
今回はヨガ、ハーブボールとは少しジャンルは違いますが、
体感し学んだ事も多かったので、
番外編ということで。
そもそも。。。。えんとつ町のプペルとは?なんぞや?
ペン一本で描いたモノクロ絵本で世界を圧倒したキンコン西野さんが、
業界の常識を覆す完全分業制によるオールカラー絵本です。
資金をクラウドファンディングで集めたり、
全国どこでも開催できる個展の権利を販売したり、
すべてが前代未聞の事態に、
炎上したり、はたまた多くの人を魅了しています。
「信じぬくんだ。たとえひとりになっても。」
(これ名言です)
私は、熱狂的西野さんファンではありません。
でも、プペルの光る絵の美しさや
ストーリーにはココロに届く事は確かです。☆
下の写真は、すべて、SNS拡散大歓迎の個展の絵を写メしたものです。きれいですよね・・・♪
【どうしてスタッフをする事になったか??】
今回は、地元に近い蒲生四丁目にプペル展がやってくる、そして主催するのは、
ななんと!!
一人の主婦の方であることを知りました。
実際、イベント経験もないという主催の方にお会いし、その誠実さ、
謙虚さ、一生懸命さに、ココロから想いました。 「応援したい。!」
そして、なにかお手伝い出来ることはないかな・・・・?と
ママさんボランティアに、挙手させていただきました。そして、
いつも周りにいてくれる
ママ友さん達、また町家カフェのオーナーにも声をかけ、仲間に加わってもらいました。
準備期間も含めると、7ヶ月ほど、半年以上、実は水面下で、
ず〜〜〜・・・っとみんなで動いてきたんです。じつは。じつは。
今回のプペル展の特徴は、お客様の1日をコーディネートする事。
アーティストさんがライブペイント、ライブレゴをしたり、ワークショップがあったり。
街の飲食店をコラボして、期間中限定のオリジナルメニューが食べることが出来たり。
個展だけで帰ってしまわれるのではなく、多くのスポットを作り、お客様に楽しんで戴く。
本当に数百人の方の協力で成り立つ大イベントでした。
主催の方やコアメンバーさんのがんばりに比べれば、足下にも及びません。
(ネットでたたかれたり、会場を変更せざるを得なくなったり、メンバーが去ったり・・と
大変な事もあったと聞きました)
しかし、
ママさんボランティアのみんなで、子どもをおんぶしながら、
ひたすらスタンプを押したり、1万枚にも及ぶ整理券の一部を作ったり、
オリジナルグッズ、またおみくじ作ったり。チラシ配ったり。
最終日は、雨が降る中、あまがっぱ着用で、ずっと外でお客様を誘導したり。
でもね、不思議なんです。
日の当たらない地味な作業もみんなでやると、本当に楽しくて。
成功させよう!という気持ちが、
高まって、何をするにも楽しくて。
【本気のエネルギーは人の気持ちを動かす】
きっと主催の方やコアメンバーのすばらしいチームワークや雰囲気がそうさせてくれたのだと
感じていますが、
お客様の笑顔を見るたび、スタッフの笑顔を見るたび、
ひとつの目標に向かって、みんなで走っていく感覚を体感できました。
フィナーレでは、みなさん大号泣されていました。
もちろん私も、そんな姿をみて、号泣。次々に溢れてきました←
ネットでも、全国から集まられたプペルファンの皆さまからも、
スタッフに関するクレームは一切なく、スタッフがあたたかいですね、というような
お褒めの言葉ばかりだったそうです。それが1番の誇り、ともおっしゃっていました。
30歳も過ぎて、大人になって、
人の絆を目の当たりにし、号泣する体験、他にあったかな?と。
それほどまでに、【本気のエネルギー】はココロを動かす熱いものがありました。
そして、期間中、娘の面倒をみてくれ、
個展にも何度も来場してくれた家族のサポートのありがたさも身にしみました。
娘にも見せることができてよかったです。
本当にいい経験をさせていただきました。
ヨガの「今、ここにいることを大切にする」
「今あるすべてのものに感謝する」
体現出来た気がします。
実は、先日、別のヨガスタジオの取材に来られた記者の方に
私がチラシを手渡ししたことがきっかけで(終わった後、パン屋さんで待ち伏せ♪笑)
取材、また紙面に取り上げていただくこともできました。
私が、プペル展のスタッフを通してかんじたこと、
それは、今この瞬間を大切にする、そして本気のエネルギーは人のこころを動かす。
ということ。
そして、つながった絆はこれからも続いていくでしょう。♪
そんなfumi、あしたは町家ベビヨガです。
笑顔でおまちしています〜〜〜