ゴールデンウィーク真っ只中、みなさまいかがお過ごしですか?( ´ ▽ ` )
旅行に行かれたり、アウトドアで楽しんだり、はたまたお家でまったりと楽しまれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?♡
私はといいますと、
先日、友人親子たちとピクニックに行ってきました。総勢9組。わいわい。
子供達も、みんな元気いっぱい、
とても賑やかな時間を過ごす事が出来ました。
芝生や雑草が生い茂る中に、ビニールシートを広げて。
家から持ち寄った簡単なお弁当を食べました。
抜けるように青い空、流れる雲、ふみしめる草の感覚、
ほほをなでる心地よい風、子ども達の笑い声、泣き声、ママ達のほほえみ。。
近くにある公園での、なんてないひとときです。
しかし、心の底から、ああ、幸せ〜・・と感じている自分がいました。
日常の忙しさに追われ、忘れがちなこの「足るを知る」。
サンスクリット語では「サントーシャ」といいます。
今持っているもので十分に足りていることを認識し、それ以上に
求めないことという意味です。
ないものねだりをしないで、今目の前にあるものに感謝しながら生きる。
ここにないものに執着することをやめて、現状の中で最大限努力する。
「今、ここにいる自分」の内側をみること。
中国にいたとき、日本にいた時は、
感じれなかった「足りているものリスト」を体感しました。
*自分の母国語でコミュニケーションがとれる
*日本人という事で危機感を感じることがない
*医療制度が整っており、確かな治療が、良心的な価格で医療が受けられる
*蛇口をひねればきれいなお湯が出る(にごってない)
*ガス、電気がつく
*だまされない、ぼったくりに合わない
*きれいな空が見られる(PM2.5で灰色の空じゃない!)
等…
なんてこれだけで幸せ、恵まれているんだろう。。
という意識、それと同時に感謝の気持ちが沸き起こってきました。
「サントーシャ」の教えは、
生きていく上で一番大切なものが何かをきづかせてくれる。
立ち止まり、自分の意識を内側にむけ、対話することで気がつけますね。
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